消火器あれこれ


◇ こんな消火器見つけたら!!

 

危険 触らないで、連絡ください!!

 

***危険 さわらないで***

破裂し大けがのもと

 

事故例が報告されてます


劣悪な環境で22年の結果

 

消火器を知らないまま、放射してしまったら

大事故を招いていたと思われます。

 

消火器には、製造年月日が記載されています。

お手持ちの消火器を確認してください。

(8〜10年が、使用期限です)

◇ 消火器の種類

 

用途に合った種類・必要本数をご提案

・・蓄圧式粉末消火器・・

常に圧力がかかっている為、容器が劣化しても破裂リスクが少なくて安全です。

放射不良の原因となる消火薬剤の固化やツマリが起こらず、いざという時に安定した消火能力を発揮します。 

・・中性強化液消火器・・

オールマイティの液体消火器で、すべての火災に適応します。

デパート・ビル・地下鉄、木材や紙、センイなどを多く扱う場所にお勧めします。

普通火災に対しては、冷却作用と強力な浸透作用によって、確実に消火。

油火災に対しては泡状になった消火薬剤が油面を迅速にシールして確実に再燃を防止します。

・・二酸化炭素消火器・・

対象物の細部にまで入り込んで火を消すガス系消火器ということです。こうした特長から、電気関係施設や精密機械・機器などに大きな消火能力を発揮します。


防災あれこれ

防災知識

●ユーティリティの復旧

電気の復旧:2日(阪神淡路震災/8日)

水道の復旧:8日(阪神淡路震災/70日)

ガスの復旧:27日(阪神淡路震災/84日)と完全復旧にはかなりの時間がひつようです。

老朽化した建物もあり、いっそうの防火防災の準備が必要。

持ち出し品は成人男性15キロ 女性10キロが目安                                         

 別紙チェックリストを参考に、我が家の防災品の確認

 (水 3ℓ×3日×家族数を最低保管を心がけましょう)

●通電火災

(1)送電再開:電気による2次的災害 

(電気ストーブ、電気コンロ、観賞魚用ヒーターなど熱を発生する電気器具で火災)

(2)防止策:避難退避する際は確認

①機器のスイッチを切る ②コンセントからプラグを抜く ③避難する時にブレーカーを切る

災害用伝言ダイヤルに関する問題  

 「伝言録音」・・・171→1→自分の番号 (ガイダンスに従う) ★1伝言:30秒以内/1~10伝言

 「伝言再生」・・・171→2→安否確認したい相手の電話番号   ★電話サービスを提供(48h保存)

●帰宅困難者の行動に関する問題

(1)帰宅困難者(事業所に留まる従業員):無理に帰宅せず被災地に止まり救援活動や事業継続

(2)家族との連絡の取り方、避難場所の取決め

(3)事業所への非常食確保、帰宅途中の必要物資の確保に心がけましょう。                              


防犯あれこれ


会社概要

 



会社名  Bo-sai1(ボーサイワン)安田防火サービス

 

事業内容 消防設備・設計施工・保守点検、消火器具販売

     火災警報器、避難誘導設備、

     防災・帰宅困難者用品

     管工事、空調衛生設備、


代表者  安田秀敏 

 


 


信頼・信用・安心をモットーに

お客様の多様化ニーズにお応えすべく邁進しております。

どんな小さなことでも疑問、不安があれば、まずはご相談ください。

お客様目線で、消防設備士・電気工事士・防火対象物点検資格者等の各種工事内容の資格者が全て対応いたします。